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2023年度活動報告
定例総会 | 評議員会 | 運営委員会 | 大会委員会 | 学会誌委員会 | 総務委員会
評議員会報告
- 日時:
- 2023年3月19日(日)13時00分~15時00分
- 場所:
- Zoomによるオンライン開催
- 出席者:
- 前田直子(会長),上山あゆみ(副会長),三宅知宏(副会長),青木博史,天野みどり,庵功雄,石黒圭,岡﨑友子,加藤重広,小西いずみ,小柳智一,佐々木冠,志波彩子,野田春美,日高水穂,宮崎和人,宮地朝子,矢島正浩,欠席:7名(委任状7名)
- 宮地大会委員長より,7月開催のオンラインイベントの実施概要等について報告があった。
- 宮地大会委員長より,第24回大会の開催形態やシンポジウムの内容等を含む準備状況について報告があった。
- 青木学会誌委員長より,『日本語文法』23巻1号の投稿及び採択の状況について報告があった。
- 青木学会誌委員長より,『日本語文法』の投稿要領の改訂を行ったことについて報告があった。
- 石田総務委員長より,学会の会員数動向について報告があった。
- 石田総務委員長より,2023年度学生会員の年会費について,前年度までの支援策を継続するか否か審議依頼があり,賛成多数により引き続き学生会員の年会費を半額とすることが承認された。
- 石田総務委員長より,2023年度予算案の提示があり,賛成多数により原案のとおり承認された。
- 石田総務委員長より,第23回大会の参加者数の状況及び予稿集(紙冊子版)の受注状況等が報告された。
- 前田会長より,2023年度実施となる評議員選挙の改選数を12名とする旨の提案があり,承認された。
- 三宅副会長より,『日本語文法』の刊行費に関する契約について,出版元であるくろしお出版との協議の経過についての報告があり,併せて今後の契約に向けた方針及び『日本語文法学会選書』(仮称)刊行に向けての提案があった。今後運営委員会及び評議員会等で検討・協議を進めていくことになる。
- 前田会長より,学会の最高議決機関及び役員・委員の役職定年に関する会則・細則等に関し,改訂を行うべきか否かについて検討を開始したい旨提案があり,検討の結果,2023年度より検討を開始することとなった。
- メーリングリストによる会議
- (2023年3月~2023年8月)
- 配信:
- 評議員相互間
- 前田会長より,2024年3月開催予定のオンラインセミナーについて提案があり,検討を行った。
- 宮地大会委員長より,予稿集原稿および要旨作成要領のwebサイトでの公開,ならびに研究発表に関する規定に招待発表に関する追記を行う旨提案があり,承認された。
運営委員会報告
- 日時:
- 2023年3月16日(木)10時00分~12時30分
- 場所:
- Zoomによるオンライン開催
- 出席者:
- 前田直子(会長),上山あゆみ(副会長),三宅知宏(副会長),宮地朝子(大会委員長),江口正(大会副委員長),丸山岳彦(大会副委員長),青木博史(学会誌委員長),安部朋世(学会誌副委員長),佐々木冠(学会誌副委員長),石田尊(総務委員長),井本亮(総務副委員長),村上佳恵(総務副委員長)(12名)
- 宮地大会委員長より,2023年7月のオンライン・イベントの実施に関する原案が提示され,承認された。
- 宮地大会委員長より,第24回大会のプログラム,予稿集等について報告がなされた。
- 青木学会誌委員長より,『日本語文法』23巻1号の刊行について報告が行われた。
- 青木学会誌委員長より,『日本語文法』の「投稿要領」の改定が行われ,『日本語文法』23巻2号への投稿から適用される旨,報告があった。
- 石田総務委員長より,会員動向について説明が行われた。
- 石田総務委員長より,2023年度の学生会員年会費の減免について提案がなされ,承認された。
- 石田総務委員長より,評議員会に提出する2023年度予算案について提案がなされ,承認された。
- 石田総務委員長より,学生会員の身分確認の状況について報告がなされた。
- 石田総務委員長より,事務局の運営体制について説明があり意見交換が行われた。
- 石田総務委員長より,2023年度の評議委員会選挙の実施について情報共有がなされた。
- 石田総務委員長より,大会の開催スケジュールと論文賞の選考時期との兼ね合いについて確認があった。
- 三宅副会長より,論文のオープンアクセスおよび学会誌の刊行に関する検討状況の説明がなされ,承認された。
- 三宅副会長より,日本語文法学会論文賞受賞者に対する出版助成に関する検討状況の説明がなされ,承認された。
- 前田会長より,今後の学会運営の改善を目的として,以下の各項目に関する現状の確認と改善・改革の案が提示され,今後も継続して検討を行うこととなった。
- ・学会の最高議決機関に関すること
・評議員を含む役員・委員の任期に関すること
・役員・委員の年齢制限に関すること
・常任委員会(仮称)新設の必要性に関することまたこのうち,学会の最高議決機関に関すること及び役員・委員の年齢制限に関することについては,評議員会においても案として示し,検討を依頼することとした。
- メーリングリストによる会議
- (2023年3月~2023年8月)
- 配信:
- 運営委員相互間
- 宮地大会委員長より,7月開催のオンライン企画の告知案について提案があり,確認を行った。
- 宮地大会委員長より,12月開催の第24回大会の告知案について提案があり,検討を行った。
- 宮地大会委員長より,7月開催のオンライン企画におけるポスターフォーラムの発表要領およびポスターテンプレート等について提案があり,確認を行った。
- 宮地大会委員長より,ポスターフォーラムの応募状況およびプログラム等について報告があり,確認を行った。
- 石田総務委員長より,会員宛一斉メールのトラブルについての報告,システムの切り替えについての提案があり,確認を行った。
- 前田会長より,2024年3月開催のオンラインイベントの概要について提案があり,検討を行った。
- 宮地大会委員長より,第24回大会の実施形態,研究発表の規定への追加事項,予稿集および要旨作成要領等について提案があり,検討を行った。
- 石田総務委員長より,7月開催のオンライン企画の事後アンケート等の結果が回覧され,確認を行った。
大会委員会報告
- メーリングリストによる会議
- (2023年3月~2023年8月)
- 配信:
- 大会委員相互間
- 第24回大会について,改めて関西大学にて現地開催を原則とする方針と,これに即したプログラム概要を確認した。
- 第24回大会の招待発表を3件とし,候補者に依頼した。併せて,招待発表について従前からの位置づけと取り扱いを明文化することとし,「研究発表に関する規程」に項目を追加して付記することとした。
- 予稿集および要旨等作成要領(研究発表およびパネルセッション(一般))について,これまでは採択決定ののち発表者に個別に送付していたものを,あらかじめ学会webサイトに掲載することとした。然るべく文言および体裁を整えた。
- パネルセッション(大会委員会企画)について、林委員を企画担当とし「ノダ文研究の現在地―ノダの時空間変異から見た研究の展開―」をテーマとすることとした。
- 2023年7月1日開催のオンライン企画について,大会委員会内にWGを設置して検討した(WG委員(永澤,林,平子,丸山,宮地,森),WGメール審議:委員相互間3月~6月,zoom会議:3月31日)。
- 同WGの検討を踏まえつつ,大会委員会全体で,ポスターフォーラムの応募要領をはじめ,具体的な開催運営方法を審議した。
- ポスターフォーラムの採否について審議のうえ決定した。
- オンライン企画終了後,アンケートの結果等をふまえて反省を行い,今後に向けて意見交換した。
- 第24回大会パネルセッション(一般)の採否について審議のうえ決定した。
- 日時:
- 2023年8月28日(月)10時00分~12時10分
- 場所:
- Zoomによるオンライン開催
- 出席者:
- 江口,川瀬,窪田,志波,永澤,林,平子,丸山,宮地,森(9名)
- 第24回大会のプログラム確定にかかる審議を行った。
- 第24回大会について,4年ぶりとなる対面大会の開催運営の具体的方法を確認した。要検討事項について継続して意見交換していくこととした。
学会誌委員会報告
- メーリングリストによる会議
- (2023年3月~2023年8月)
- 配信:
- 学会誌委員相互間
- 『日本語文法』23巻2号の編集に関する審議を行なった。
- 「書評論文」の対象書籍ならびに執筆者候補について議論した。
総務委員会報告
- メーリングリストによる会議
- (2023年3月~2023年8月)
- 配信:
- 総務委員相互間
- 学会webサイトに関して、投稿に関する告知、投稿要領改訂、活動報告更新、第24回大会に関する告知、研究発表等応募の受付に関する告知等のための確認活動報告を行った。
- 学会SNSに関して、発信内容に関する確認を行った。
- 『日本語文法』への広告出稿について、確認と情報の共有を行った。
- 歴代の評議員について、学会webサイトへの情報の公開を行った。
- 7月開催のオンライン企画の告知等に関する更新作業のための確認を行った。
- 会員一斉メールのトラブルに関する告知の確認を行った。